あらすじロンドンで暮らす少年、ダリルは幼い頃から聖歌隊で歌っていたが、16歳になり歌を辞めてしまった。家族との関係や自身の障害に悩む日々。もう歌う事はないと思っていたが、いろいろな出会いを通して、ロックバンドのボーカルの道を歩く事になる。パンクロックとケルト音楽を融合させたケルティックパンクをモチーフに、バンド活動を通して成長していく青春群像劇。