ある日、転校してきたイケメン高校生・佐久間 夜(さくま よる)。クラスメイトたちが注目する中、夜が彼らに尋ねた。「相沢 晴(あいざわ はるひ)は何で死んだの…?」夜の質問でクラスメイトたちの態度は一変した。皆、何かを隠してるようで…!?夜は、自殺した異父兄弟の晴が遺した日記「リベンジノート」の真相を探るため動き出した!
「相沢 晴」の名前を出すだけで、クラスメイトや先生までもが何かを隠すような素振りを見せる。夜は、その真相を確かめるため、次なるターゲットに狙いを定めていく…!
いじめグループのターゲットが斗波に変わり、唯一、味方をしてくれる夜のことを信頼する斗波。しかし、夜の裏の顔はまったく違っていて…!?
リベンジノートの実行犯が、佐久間 夜ではないかと疑い出す斗波。そんな中、加賀美先生も夜の行動が気になり出して…。
リベンジノートは、夜の仕業ではないかと疑い始めた魁。夜を追うが…。
ハルの「リベンジノート」最後の投稿には「堤 桐弘」の名前があった…。堤の周辺に不穏な影が忍び寄る!
ついに「リベンジノート」最後の投稿が実行され追いつめられる堤。果たして投稿通りにすべて実行されてしまうのか!?
「リベンジノート」が更新され戸惑う夜。次の標的にされた蛍を斗波が守ろうとするが…。
「リベンジノート」の更新をした人物を探すため、蛍と斗波に協力をしてもらう夜。「K」という人物が怪しいが…。
「K」が加賀美先生だと考え、クラスメイトに協力をお願いする斗波。一方で夜は「K」の正体に違和感を感じ始める。
ついに「K」の正体を暴いた夜。そして明かされるリベンジノートの真実とは!?