あらすじ

派手な見た目をしているけれど、恋愛経験はゼロの高校1年生・三木凜音。彼女は文化祭の日に、ちょっと不思議な雰囲気の小学生・冬馬と出会う。文化祭のイベントでコスプレをしていたせいか、冬馬に「小学生」と思わせてしまった凜音。しかも彼から「好きだ」と告白され、勘違いがもととはいえ付き合うことに…!? 中学受験を控えた彼に要らぬショックを与えてはいけないと、本当の年齢を秘密にしたまま冬馬との関係に真剣に悩む凜音。後ろめたさを感じるけれど、グイグイと自分への好意を素直にぶつけてくる冬馬と一緒に過ごすうちに、だんだんと彼の存在が自分の中でいっぱいになってきてしまう…。初めての気持ちに戸惑う凜音。絶対に本当の年齢を知られてはいけないと気をつけていたのに、ついに高校の制服を着ているところを冬馬に見られてしまって…!! インスタグラムで大人気!! 10代女子を中心に愛読者が続出している超ピュアな年の差ラブコメ、待望の第2巻が早くも登場!! 純粋で美しい2人の姿に胸を打たれまくること間違いなし!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
きみがローファーをはいたら【電子特別版】 1巻

高校1年生の三木凜音はオシャレが大好きで友達思いのごく普通の女の子。でも世話焼きの性格もあって、異性とは友達になっても恋愛に至ることはなく、恋心とは無縁に生きてきた。そんな彼女は、文化祭の日にちょっと不思議な雰囲気の少年・冬馬と出会い…。グイグイ来る年下男子に戸惑いながらも、だんだんと凜音も冬馬のことが気になり始め…!? 「女子高生 Girls-High」の実力派青年漫画作家の大島永遠が、本格少女漫画に初挑戦!! 淡く可愛く切ない、ドキドキの初恋物語…ご一読あれ!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。

きみがローファーをはいたら【電子特別版】 2巻

派手な見た目をしているけれど、恋愛経験はゼロの高校1年生・三木凜音。彼女は文化祭の日に、ちょっと不思議な雰囲気の小学生・冬馬と出会う。文化祭のイベントでコスプレをしていたせいか、冬馬に「小学生」と思わせてしまった凜音。しかも彼から「好きだ」と告白され、勘違いがもととはいえ付き合うことに…!? 中学受験を控えた彼に要らぬショックを与えてはいけないと、本当の年齢を秘密にしたまま冬馬との関係に真剣に悩む凜音。後ろめたさを感じるけれど、グイグイと自分への好意を素直にぶつけてくる冬馬と一緒に過ごすうちに、だんだんと彼の存在が自分の中でいっぱいになってきてしまう…。初めての気持ちに戸惑う凜音。絶対に本当の年齢を知られてはいけないと気をつけていたのに、ついに高校の制服を着ているところを冬馬に見られてしまって…!! インスタグラムで大人気!! 10代女子を中心に愛読者が続出している超ピュアな年の差ラブコメ、待望の第2巻が早くも登場!! 純粋で美しい2人の姿に胸を打たれまくること間違いなし!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。

きみがローファーをはいたら【電子特別版】 3巻

12月に入り、凜音が受験生の冬馬と会える時間は以前よりも少なくなっていた。そんな中、クリスマス・イブに会うことを約束した2人。冬馬に想いを馳せながらプレゼントを準備している凜音のもとに、あるメッセージが届いて…!? 淡く可愛く切ない、超絶ピュアな2人の年の差初恋物語!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。

きみがローファーをはいたら【電子特別版】

大島永遠さんのおねショタ! #1巻応援

きみがローファーをはいたら【電子特別版】 大島永遠
兎来栄寿
兎来栄寿

大島永遠さんといえば、 『女子高生 Girls-High』(『weekly漫画アクション』 、『コミックハイ!』) 『メルカノ。』(『月刊サンデージェネックス』) 『同棲レシピ』(『ヤングガンガン』) 『四姉妹エンカウント』(『ファミ通』) 『ふたごザウルス』(『月刊ビッグガンガン』) 『下町銭湯家族』(『ヤングキング』) 『大親友』(『ヤングキングBULL』) などや、その他成年向け雑誌なども含め非常に多くの出版社や雑誌をまたいで活躍されている方です。 その大島永遠さんが、珍しく女性誌である『月刊プリンセス』にて連載を開始した最新作がこちらです。 ヒロインの三木凜音は、外見はギャルで中身はオカン。それ故に中途半端で異性からの需要がなくモテないと言われてしまっている悲しき女の子。 しかし、そんな凜音がある日学園祭に訪れていた男の子と知り合い、ひょんなことから付き合うことになるも、その少年・冬馬は実は小学生だった……! というところから始まるラブコメです。 大島永遠さんの作品はいろいろとありますが、『女子高生』のころからほぼほぼ共通している要素といえば「かわいい女の子」。本作では、味のあるヒロインにはもちろんなのですが、相手役の冬馬も過去作のヒロインのごときかわいさが溢れています。かわいいとかわいいを掛け合わせたおねショタ。これは堪らないという人も多いのではないでしょうか。 相手が小学生なので、自分は高校生であることを秘密にしながら上手く付き合っていこうとする凜音の悪戦苦闘も見所です。 「おねショタの主導権をショタに握らせるな」派の方は難色を示すかもしれませんが、お互いがせめぎ合ってそれぞれジリジリしている瞬間は、相撲の土俵際の攻防のようにテンションが上がります。 マンガクロスやヤンチャンwebでも掲載されているので、まずは1話試し読みから感触を確かめてみてはいかがでしょうか。