【新シリーズ】齋藤なずな『ぼっち死の館』、第1話の無料試し読み!
コミスン(comic soon)
ビッグコミックオリジナル1月増刊号に掲載され、大きな反響をよんだシリーズ新連載『ぼっち死の館』。 40歳にて漫画家デビュー。現在71歳の齋藤氏が描くのは、高齢化によりひとり身の老人たちが住む団地を舞台にした、極めて現代的な鋭角さを持ちながら...
老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのか――― 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。