あらすじ大事なものはいつも傍にあった。厳格な父に縛られ生きてきた青年・石川。父の死後、どこか様子がおかしくなってーー。男性ふたりの特別な友情を描く表題作「四十九日のお終いに」ほか、漫画誌ハルタに掲載されたすべての読切&商業未発表作品を収録。描き下ろし漫画「四十九日のお終いに -その後-」全10ページは必見!デビュー連載『いやはや熱海くん』第1巻と同時刊行。続きを読む
四十九日のお終いに 田沼朝作品集のあらすじ大事なものはいつも傍にあった。厳格な父に縛られ生きてきた青年・石川。父の死後、どこか様子がおかしくなってーー。男性ふたりの特別な友情を描く表題作「四十九日のお終いに」ほか、漫画誌ハルタに掲載されたすべての読切&商業未発表作品を収録。描き下ろし漫画「四十九日のお終いに -その後-」全10ページは必見!デビュー連載『いやはや熱海くん』第1巻と同時刊行。続きを読む
人と人とが出会う奇跡に思いを馳せる『四十九日のお終いに 田沼朝作品集』lomico.jp『変な家』(原作・雨穴、漫画・綾野暁/一迅社) 『いやはや熱海くん』(KADOKAWA)著者の田沼朝による短編集。男性ふたりの特別な友情を描く表題作「四十九日のお終いに」ほか、休憩スペースで時折顔を合わせる、つるまない女性同士の交流を描いた
「いやはや熱海くん」と同時刊行された田沼朝作品集。熱海くんにどハマりしたので、こちらも買ってみた。やはりこの方が描く空気感が好きだな、と再確認できた(笑)。個人的には表題作と「桃と道行き」「虫(と武器)よ、さらば」がお気に入り!