君が好きなのは匂いだけ

君が好きなのは匂いだけ

斎藤葵は同じ大学の陸上部の矢野遥に、高校の時から想いを寄せていた。同じ陸上部にいる弟にかこつけ練習の見学に通っていた。その日は大事な大会で良い席で応援をしようと思ったのに、葵は会場で迷ってしまう。困っていると「斎藤の兄か?」と遥に声をかけられ、客席まで案内して貰えることに! しかし遥は人気のない控え室へ葵を連れていくと……? 恥ずかしくてちょっと切ない青春ラブストーリー。
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい