あらすじ晴れの日も雨の日も雪の日も、あるいは実母が亡くなった翌日も、毎朝同じ道を散歩する著者。いつもと同じ人とすれ違い、いつもと同じ犬を見る。でも、考えることはいつも違う。新たな発見が、毎日ある。『ぼのぼの』『かむろば村へ』『I【アイ】』で、世代を問わず注目を集めているいがらしみきおによる日常哲学エッセイコミック!
散歩ものは知らない街を散策する楽しみがあって、こっちは同じ場所を定点観測する楽しみがあるなあ。どっちもいいなあ。