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大学３年生の女の子・井出（いで）と筒井（つつい）が仲良くまったりとお昼ご飯を作るだけのお話。イトウモロコの個人サークル「片想イ定食」初のオリジナル作品。作中に出てくるレシピをあとがきにて簡単に紹介してます。――ルームシェアの日常を丁寧に切り取った、ほんのりときめく一冊です。
ルームシェアをしている大学生の女の子・井出（いで）と筒井（つつい）が、朝からゴミ出しに行ったり、なにかとドタバタしているだけのお話。※今回はご飯が出てきません！ご注意！ ＜あらすじ＞ゴミ当番の筒井は、朝に弱く、もう２回もゴミ出しを逃してしまっていました。絶対今日は逃したくなかった井出は、無理やり筒井を起こしてゴミ出しに連れ出します。しかし、外に出るとたった今目の前を通過するゴミ収集車…。筒井は「走るよ！」と井出の手を取り、ゴミ収集車を追いかけますが、果たして間に合うのでしょうか!? ご近所さんも巻き込んで朝からさぁ大変！ …みたいな、正直何の変哲もない生活の一部を描いた漫画です。――一緒にゴミ出しをするだけで、２人ならこんなに楽しい。日常を丁寧に切り取った、ほんのりときめくルームシェア物語第二弾です。
ルームシェア中の大学生の女の子・井出（いで）と筒井（つつい）のシリーズ第三弾！ 今回は2人の仲にちょっと亀裂が…!? ＜あらすじ＞ある夜、井出は不注意で筒井のお茶碗を割ってしまいました。かなり落ち込んでいる井出に、筒井は弁償してもらうことを提案し、2人揃って休みの日に出かけることに。向かった先はホームセンター！ 広いホームセンターの中をうろうろしたり、犬に遭遇したり、お目当ての茶碗以外のものを買い物かごに入れていったり、楽しそうな様子の2人。でもどこか井出は浮かない顔をしていて… ――日常を丁寧に切り取った、ほんのりときめくルームシェア物語です。全24ページ
