星の瞳のシルエットのあらすじ好きになっちゃいけない……でも気になる!香澄は、親友・真理子と同じ人を好きになってしまう……初恋、友情、そして失恋の甘酸っぱい想い出がよみがえる!誰もが夢中になった永遠の恋のバイブル、第1巻!
スペシャルインタビュー 柊あおい先生と"星の瞳のシルエット" | りぼん創刊60周年記念サイト「250万乙女のバイブル 思い出の扉」Ribon60thプロフィール誕生日:11月22日生まれ 出身地:栃木県デビュー:『コバルト・ブルーのひとしずく』(84年りぼんオリジナル初夏の号)当時の愛称:あおいちゃん血液型:AB型 『星の瞳のシルエット』小さいころに"星のかけら"をくれた男の子との初恋を大事にしていた香澄。14歳になり、まわりが恋に興味がでてく...
高校時代に部室で見つけたのがきっかけでこの漫画と出会いました。はじめは昔っぽい漫画だなと思って読み始めたのですが、あっという間に物語の虜に。 この本の見どころは、女の子3人の友情とそれにまつわる恋模様です。友情と恋に揺れ動く気持ちが純粋に表現されており、甘酸っぱい気持ちになります。登場人物たちの相手を真っ直ぐに想う恋心、でもそれ以上に大切にしたいと思う友情。もどかしいような切ないような気持ちになります。そしてそんな青春の中で皆が成長していくのです。成長することにより小さなピースが1つずつぴったりはまっていく、そんな物語です。 星の瞳のシルエットは今でも私の高校時代の思い出の1つです。