あらすじ

悪党達を処刑していく型破りな刑事・BOP(バップ)の活躍を描いたポリスアクション。ニューヨークで大暴れしてアメリカ研修から追放同然で帰ってきた湾岸署刑事・バップは、ソープランドで楽しんでいる時に襲ってきた吉成組のヒットマンを殺害する。その後、自分を尾行する者を捕まえたバップは、それが美しき麻薬捜査官・小夜(さよ)だと知り、吉成組の麻薬取引を捜査する小夜へ協力を申し出るのだが……!?
湾岸クラッシャー 処刑刑事BOP(1)

悪党達を処刑していく型破りな刑事・BOP(バップ)の活躍を描いたポリスアクション。ニューヨークで大暴れしてアメリカ研修から追放同然で帰ってきた湾岸署刑事・バップは、ソープランドで楽しんでいる時に襲ってきた吉成組のヒットマンを殺害する。その後、自分を尾行する者を捕まえたバップは、それが美しき麻薬捜査官・小夜(さよ)だと知り、吉成組の麻薬取引を捜査する小夜へ協力を申し出るのだが……!?

湾岸クラッシャー 処刑刑事BOP(2)

俊足の脱獄犯・中山(なかやま)を取り逃してしまった湾岸署刑事・BOP(バップ)。その後、かつての共犯者を殺害し、大金を強奪して逃走する中山を、刑事・白鳥(しらとり)と協力して追っていたバップは、偶然見つけた中山を車から飛び降りて追いかけるが、バイクを奪って逃げる中山になかなか追いつけずにいた。そして首都高速、街の中、湾岸へと逃げていく中山を追い続けるバップだったが……!?

湾岸クラッシャー 処刑刑事BOP(3)

競馬場へ行った湾岸署刑事・BOP(バップ)は、トイレに向かう途中、調教師・湯川(ゆかわ)が殺される現場を目撃し、バップ自身も後頭部を殴られて病院送りにされる。奇跡的に回復したバップは、競走馬“フラワームナカタ”が蹴ったせいだと思い込むオーナー美人姉妹・みづえとあきみにお詫びされるが、バップは馬ではなく人間の仕業だと断言する。そして姉妹の頼みでフラワームナカタの警備を引き受けたバップだったが……!?悪党は許さないバップの男気に熱くなる完結巻。