何故「つまらなかった」と感じたのかを言語化するとこ
ウイルス下でも人工授精が可能になるように精子を研究材料として提供することすら拒否ってた事も含めて、とにかく1部は結構楽しんでいたんだが、子作りに対する2年間を経過させたことに対する重みを軽んじてる気もして、意図せずとはいえその原因になった水原が2部でなんか喋る度に不快になってた。 あと、DNAから精子を作るという事が可能かという点は、クローン(テロメアの長短を除き本物と同じ)だけ殺すウイルスとか出た時点で、できていいと思ったんだが、クローン水原が自分を偽物と評していた場面で「美来さんは美来さんとして好きになった」言っててそれかとか、そもそも記憶を移植されたクローンは「本物」だという事を理解できてないのかとか、クローンですら水原が出てくるとつまらなくなってた。
コロナ後の世界線に変わりつつある漫画
ウイルスっていう感染症が凄くてこういう描写入ってるんだよ」みたいな小ネタになってくんだろうな、と思ったり。 コロナ禍を象徴する個人的ベストは 山と食欲と私 のこのシーン 話のはじめから消毒してるシーンからはじまっての 「時勢が許せばすぐにでも抱きしめていたに違いない」で話がはじまる コロナ関係の単語は出てこず、この「時勢」だけで説明終わってるパターンです
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