ツクモツキ -高枝景水初期短編集-

ツクモツキ -高枝景水初期短編集-

霊峰冨士、平成の大噴火。以来、日本社会はモノに宿った精霊“付喪神”の暴走による「オカルト公害」に悩まされていた。ある時、付喪神が暴れる現場に現れた、三味線を抱えた白髪の少年・ハジメと、相棒の付喪神・十徳。二人が巻き起こすのは……三味線弾き語りライブ!!? 週刊少年サンデー 2009年2-3合併号に掲載された表題作『ツクモツキ』のほか、増刊サンデーR 2004年秋号 読者アンケート1位に輝いたデビュー作『彫魂師(ほったまし)』を含む、バトルファンタジー読切全5篇を収録。[収録作品:『ツクモツキ』、『99~ツクモツキ』、『スペース用心棒でござ候。』、『くたばれ!ネバーランド』、『彫魂師』]
ましらの王

ましらの王

むかしむかし、太閤[豊臣秀吉]が、まだ名も無き瓜売りの少年だったころ…。尾張の国、湊町・津島で商いを始めた瓜売りの少年[日吉]。商いを手広くしていく内に、津島をおさえる織田家の次期当主[三郎信長]に思わぬケンカを売ってしまう…? 室町時代末期の日本を舞台に、商人の少年がトライアル&エラーを積み重ね、いつか未来の[天下人]になっていく、創作歴史活劇のはじまりはじまり! コメディ要素とシリアス要素は半々くらいです。※歴史に着想を得たフィクションです。実在の人物名が出てきますが、教科書的なことはあまり気にせずお楽しみください。※自主製作の同人誌のため、商業作品よりページ単価あたりの値段が高くなっています。あらかじめご了承ください。
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい