映画に出てくるヒーローのように、どこまでも行きたい! 幼き礼子はヒーローのように気ままに旅をする父の背中を追い続けていた。そんなある日、礼子は祖父に1台のスーパーカブを勧められるのだった…。
最高!至高!カブはどこまでも楽しめる!不慮の転倒で壊れてしまったカブのマフラーを修理すべく訪れた大阪のバイクショップ武川。礼子はそこで知り合ったバイクファンの女性からバイクの奥深さを再認識させられるのだった。