あらすじ――君は本当に心臓に悪い花屋で働く旭は、店頭で商品を落として騒いでいる男子たちをどういなそうかと思案していた。そこへ、雰囲気のある高校生の立葵(たつき)が現れ、毅然とした態度で注意をしてくれる。クールでとっつきにくそうな外見だが、姉に花を買っていく意外性もあり、旭にとって印象的な少年だった。後日近くの高校へ花を配達しに行った旭は、偶然立葵と再会する。そこでまたもや立葵の可愛い一面を知ることになり…?