掲載誌情報ヤングアニマル白泉社2024/11/22ファミリープラン/紫雲寺家の子供たち/ベルセルク/3月のライオン/ペンと手錠と事実婚/ふたりエッチ/勇気あるものより散れ/ロックは淑女の嗜みでして/ぼくらの夏が裂けていく/描くなるうえは/チェルノブイリの祈り/アウトレイジョウ/魔法中年/D.ダイバー/進撃のえろ子さん~変なお姉さんは男子高生と仲良くなりたい~/東京殺人学園/かさねがさねの初恋ですが/じょふう/信長の忍び/当て屋の椿/私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない/神命のレスキュー/冷水と灼熱のあいだ/
作品情報著者杉山惇氏arrow_forward_ios著者杉山すぴ豊arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社白泉社arrow_forward_iosレーベルヤングアニマルarrow_forward_ios掲載誌ヤングアニマルarrow_forward_ios
ヤングアニマルで連載しているアメコミ男道の100回記念の回。アメコミ映画ファンの方ならパンフレットなどでアメコミライターの杉山すぴ豊さんの名前も目にしたことがあるのではないか。自分の知る限りではマンガの原作をやられるのはこれが初めてだと思う、すごい。 劇中にはスタン・リーがモデルのコミック作家ボブ・リーが登場するのだが、主人公のゼンが彼の遺志を継ぐシーンでは本物のスタン・リーのことを思って少しウルっときてしまった。 さまざまなアメコミ作品へのオマージュが捧げられた杉山さんならではの読み切りだった。