あらすじ「運命の番」か確認するためにも、「一回セックスしてみれば?」と友人から提案された二人。そこで、颯に抱く想いが恋愛感情であることを自覚した旭は、“颯のα”だと証明してみせるためにも提案に乗りたいことを告げる。一方颯は、旭の隣で当たり前のように暮らす未来を想像をし、幸せを噛み締める。しかし、同時に高校生である旭が将来後悔しないのか、先行きへの不安が捨てきれないまま、約束の日を迎えてーー。