あらすじ「結婚してたって関係ない。離婚してもらうだけだ。大貴は俺のものだよ」本当に好きな大貴と一歩先に進む覚悟はできたものの、自分から誘う勇気はまだ持てないでいる遼介。そんな中、“親友”倉屋を大貴が新居に急に連れてくることに……。大貴の様子に違和感はあるものの、エリート同士のお仕事トークを聞きながら遼介も、自分の将来を考え始める。だが、大貴が席を外したとたん、倉屋の態度が急変して――!?