あらすじ男子学生の春雄は毎晩のように寮を抜け出している。「白い鬼を待っている」という彼の言葉の意味とは?そして近所の橋に現れた幽霊の正体とは。探偵助手の少年・真が、小説家の藤と共に真相を探る。大正末期のアパートを舞台に描かれる奇縁の物語、第3巻。
個人的にめちゃくちゃツボな一冊だった! 絵柄も世界観もストーリーも全てがどストライクで、読みながらずっと好きを噛み締めていたわ(笑) 探偵コンビのバックボーンが非常に気になります!そのうち掘り下げてくれるかな?その他の住人たちも、みんな魅力的ですごくいい!