あらすじドロシーにしか見えていなかった“アレ”が、ティルにも見えていることが判明し、安堵するドロシー。“アレ”の正体は妖精。過去に死にかけた経験を持つ人間に見えるようになると聞き、自分が変だった訳ではないこと、両親のせいではないことが分かり安心して泣き崩れてしまう。泣き崩れたドロシーを引き寄せるティルは、優しさとなぜか苦しみが混じった目をしていて…。