あらすじ足が不自由な累は、村の飢饉を救うため、幼い妹を残し生贄になることに。死後の世界で土地神・叢雲に雨を降らせるよう談判する累だが、叢雲は望みを拒むばかりか、累を乱暴に抱いてくる。「これが嫌なら、さっさとどこかへ行ってしまえ。頼むから……」累を傷つけながらも苦しそうに懇願する叢雲に、累はその本心を知りたいと思い始め…。孤独と傷を抱えた二人の甘く切なく、魂輝く救済愛★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
燕の境遇が哀しくて泣いてしまう。 叢雲様、最初はどうかと思ったけど結果燕を溺愛。 人間に傷つけられて閉ざされた心が燕の健気さと妹愛で癒されたのかもしれない。 卵が孵ってからの続編が楽しみ。 叢雲様は親バカになりそうw 2巻まで。 とっても良かった。 燕が変わらず儚い可愛さで叢雲様が大切にしているのが尊い。 妹の為だけにどんなに辛くて死にたくても頑張ってたの本当に健気。 双子も可愛い😍本当に卵から生まれたw ラストにまた卵生まれるみたいだから大家族で今までの分まで幸せになって欲しい。 この家族の話はこれじゃ全然足りない。 もっと読みたい、切実に! 3巻既読。 環を養子にする計画。 その環の怪我を治すために北の王のところに。 悪評高い北の王、斑は変だけどw話はできる人だった。 山に入るため一度叢雲様と番を解消している間に燕の神気が開花。 家族の為に過去を乗り越えてどんどん強くなっていく燕が眩しかった。