あらすじ

自転車バカどもへ贈る!「No Bike,No Life!」 自転車ロードレース漫画の決定版! 過酷な「伊豆・富士スーパーロード」―― 一途は凱旋のみんなが繋いだ勝利のサインを胸に、零郎の「影」と最後の勝負に挑む!果たして、まっ先にゴールに飛び込むのは――!?自転車バカどもの夏物語、完結!
バイキングス 1巻

はるかなるラルプ・デュエズへ――熱き心が覚醒する本格自転車ロードレース漫画登場! 一本木一途は何をやってもドジばかりしてしまう高校生。そんな一途が出会ったのが……ロードレーサーだった。自転車に乗れば自分自身が変われるかもしれない、何かスゴイことができるかもしれないと、同級生・宮田すばる所属のチーム・サイクロンに入ることに……。一途のロードレースへの挑戦が、いま始まろうとしている。

バイキングス 2巻

静かな闘志が沸々と湧き上がる自転車ロードレース漫画の決定版! 一本木一途が出会ったロードレーサー。出前の自転車で鍛えられた驚異の回転力を認められ、チーム・サイクロンの一員として自信を持って初レースに臨む。スタート直後、飛び出した三ツ葉の後を自慢の脚で追いかける一途。意地を張り合う一途と三ツ葉……。はたして一途の脚力は通用するのか? そしてレースの行方は?

バイキングス 3巻

読めば誰もが走り出したくなる!自転車ロードレース漫画の決定版! 一本木一途が挑んだ初レース。トップを行く朝日奈と三ツ葉を捉えたチーム・サイクロンは、プロ相手にチーム力を生かして2人の脚を削る作戦に出た。宮田、松下が次々とアタックを仕掛け、ピットブルの2人を翻弄。そして集団は山岳セクションの登り坂にさしかかる。一途がカウンターを仕掛け、持ち前の回転力が出ると誰もが思ったその瞬間--!?

バイキングス 4巻

一緒に走る仲間がいる だから一緒に強くなるんだ!!「荒川を走ろうぜ!」と誰かを誘いたくなる自転車ロードレース漫画の決定版! 一本木一途と宮田すばるは5人の仲間と共に、凱旋学園自転車部を再開しようと奔走する。昔、凱旋の自転車部が強豪だった頃、部員として活躍していた、化学の黒田先生に部の顧問を引き受けてもらい、正式に新生自転車部の活動がスタートした。しかし、初心者の部員達はロードレーサーを持っていなかった――。

バイキングス 5巻

漕ぎ続ければいつかきっと辿り着く! 自転車ロードレース漫画の決定版! 自転車しかないって!? いいじゃないかそれで! ここはそんな自転車バカばかりが集まる究極の場所さ! 期末試験勉強中、一本木一途は偶然にも「ツール・ド・フランス」の映像を目にした。歴代レーサー達の走りに感化されてしまった一途は、妄想の中で、伝説のチャンピオン、アームストロングやパンターニと競り合い、彼らに「自転車バカの集まる究極の世界」へ誘われる――。

バイキングス 6巻

走って走って 悩んで泣いて ぼくらはみんな強くなった!! 自転車ロードレース漫画の決定版! 弱い所を気にしてイジけてても何も変わんないだろ!?長所のほうを伸ばしていけばいいんだよ! 凱旋自転車部にとって初めての夏合宿――。一途と宮田は同じ宿で合宿する舞代自転車部のキャプテン・小平良に走りを挑む。コースNO.13「オペラ座の夜」は、石階段や強風の海岸線を走る過酷なコース。嵐の中で加速する小平良。必死に追いかける一途。突然コースを変更し市街地に入っていく2人の前に、赤信号が――。

バイキングス 7巻

自転車しかない自転車バカ それが最高さ!! 自転車ロードレース漫画の決定版! 夏合宿を終え、ひとまわり大きくなった凱旋自転車部。彼らにとって初参加となるレースが発表された。「伊豆―富士スーパーロード」――数多の自転車乗りたちを恐怖させる、完走率10%を切る過酷なレースだ。だが、一途たち凱旋の7人は自らの力を信じ、本気で完走を目指す。

バイキングス 8巻

自転車バカどもへ贈る!「No Bike,No Life!」 自転車ロードレース漫画の決定版! 過酷な「伊豆・富士スーパーロード」―― 一途は凱旋のみんなが繋いだ勝利のサインを胸に、零郎の「影」と最後の勝負に挑む!果たして、まっ先にゴールに飛び込むのは――!?自転車バカどもの夏物語、完結!