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「本当にあなたは最高の花嫁ですね」耳元での囁きと繊細な愛撫に、体は甘く蕩けていき──。友好国の国王ウィルバートに嫁いだ姫エルシーは、数年経っても純潔のままの状態を変えたくて、ウィルへの誘惑を決意する。作戦が効を奏し、ウィルはエルシーの寝室を毎夜訪れ、少しずつ彼女の身体を開いていくように。彼のすべてを受け入れたいと願うエルシーだが、なぜか震えてしまい最後の一線を越えられない。しかもある日彼女は、この結婚がウィルの意志ではなかった、と姉から聞かされる。彼を愛しているがゆえに離縁を決意するエルシーだが…?
「本当にあなたは最高の花嫁ですね」耳元での囁きと繊細な愛撫に、体は甘く蕩けていき──。友好国の国王ウィルバートに嫁いだ姫エルシーは、数年経っても純潔のままの状態を変えたくて、ウィルへの誘惑を決意する。作戦が効を奏し、ウィルはエルシーの寝室を毎夜訪れ、少しずつ彼女の身体を開いていくように。彼のすべてを受け入れたいと願うエルシーだが、なぜか震えてしまい最後の一線を越えられない。しかもある日彼女は、この結婚がウィルの意志ではなかった、と姉から聞かされる。彼を愛しているがゆえに離縁を決意するエルシーだが…?