あらすじ魔法協会から来た魔法使い・カロ―を 追い返したルシル。出しゃばりすぎたかと不安になるルシルに、先生は「気にならない、君だからな」と 優しく声をかけてくれる。先生への想いをこれ以上抑えきれない。だけど先生のそばで働き続けたい…。悩んだルシルの出す答えとは。そして、先生の気持ちは――!