あらすじゼミで再会して以来、ホテルでの件には一切触れてこない柊。自分だけが意識しているようで釈然としない真尋だったが、雑用を押し付けられ一人研究室に残る自分に柊だけは手を貸してくれた。嫌な奴だと思っていた柊の意外な行動に、徐々に彼のことが気になっていく真尋。その後も二人で作業をするようになるが、ある日ひょんなことでお互いの誤解が解け、再び身体を繋げてしまい…?