あらすじ「おまえはオレの贄になるんだ」亡くなった霊能力者である母の仕事を引き継ぐことになった巡。と言ってもお札を貼るだけの仕事なので余裕に思っていた矢先、『曰く付きの朽ちた社を見てほしい』と一件の依頼が。今回もお札があるから大丈夫だと現地に向かったけど、うっかりその場にあった鏡を割ったら、封じられていた九尾の狐神様が現れて!?封印を解いた責任としてその身を依代とし、精気を差し出せと迫られる!やむなく精気を捧げるため、尻尾一本分につき一夜…計九夜分抱かれることになってしまい――!?