あらすじ必死の思いで光里と再会したくるみだったが、光里はくるみの事を覚えていなかった。本物の光里は日本にいると知ったくるみは、一転ロシアから日本へ向かう。人の善意と悪意に触れながら少しずつ日本に近づいていく。
とってもサスペンスで雰囲気も良いです!今の所、謎だらけでよくわからないのですが、「寝たら記憶がなくなってしまう」という設定だけでもう先が気になってしょうがありません。物語上、まだ語られていない空白の期間中に何があったのか・・・ 個人的にはもう少し謎解き要素がある方が好みなのですが、それは抜きとしてもストーリーはぐいぐい引き込まれて楽しいと思います。 舞台がヨーロッパなのも個人的には良かったです。