海に落ちてしまった七菜は汐の家にお邪魔することに。汐にプロポーズをされてから彼を意識してしまう七菜。一方で、汐はあれから何の素振りもなく…。自分だけが意識していたみたいで不安は募るばかり…。ある時、二人きりになって、「結婚のこと…考えてくれましたか?」って言われたけど…!! 知り合って間もないのにまだそんなこと考えられない…! だけど、普段は笑わない彼がふと見せた表情に胸が高鳴って… かっこよくてかわいい彼に心は次第に惹かれていく―― 「嫌だったら言って下さい」 彼に押し倒されて優しく愛撫する手は胸からその下を辿っていき、ナカを掻き回され気持ち良すぎて頭の中はいっぱいに――…!!