あらすじ校舎の隅でひとり泣いていたカオルのもとへ駆け付けた真広。束の間の2人の時間を楽しんでいると、校舎から大きな音が聞こえてくる。やっと全員が終結し、周囲への誤解も解け、なんとか帰路についた一行。「だって ずっと好きだったんだもん」 一件落着し、手を繋ぎながら夜道を歩く2人だったが―…。