あらすじ拐かされた王女と指のない世話役の男、ふたりの声なき囚われの時間。平凡な女性とストーカーで変質者の男の10分間。末期癌と宣告された最愛の妻との半年間。公開即100万PVを記録した『大好きな妻だった』を含む計7篇の作品を収録し224ページの大ボリュームで、待望の書籍化。■収録作品『その時がきたら』『10分後に警察は来た』『初夜はつつがなく』『よかったね』『楽園』『悪くはねえけど』『大好きな妻だった』続きを読む
あと一歩、そばに来てのあらすじ拐かされた王女と指のない世話役の男、ふたりの声なき囚われの時間。平凡な女性とストーカーで変質者の男の10分間。末期癌と宣告された最愛の妻との半年間。公開即100万PVを記録した『大好きな妻だった』を含む計7篇の作品を収録し224ページの大ボリュームで、待望の書籍化。■収録作品『その時がきたら』『10分後に警察は来た』『初夜はつつがなく』『よかったね』『楽園』『悪くはねえけど』『大好きな妻だった』続きを読む
余命僅かな妻が夫に嫌われようとわざと酷い態度をとるcheck_circle解決済みvisibility588mode_comment6あと一歩、そばに来て?▼いつごろ読みましたか 去年か今年(2021〜2022) ▼なにで読みましたか 多分Twitterで投稿されていたものか広告かは忘れました。 ▼作品の長さは 読切(1話完結)だと思います。 ▼作品について覚えていること 夫婦の話で、妻が余命僅かで病になって以来ずっと夫に厳しくあたったり、あれ買ってきてこれ買ってきてとこき使い、ほんと使えないみたいな感じで悪態ついてるのですが、以前はとても優しい妻で夫の誕生日にサプライズをしてくれるような感じでした。夫は病気になったからと思いつつ、我慢して妻の言いなりになっていました。 そろそろ限界というときに、妻の病室に妻の友人が来ていて、病室の前で立ち聞きをするのですが、もっと優しくしてあげなよと妻の友人がいうと、妻は 「だってこうでもしないと嫌いになってくれない。私が死んだ時にあーやっと死んで清々したって思ってもらいたい」みたいなことを言って、夫がそこで病室には言って…みたいな感じなストーリーでとても感動したのでもう一度読みたいのですが、どうしても思い出せません。 どなたかどうかよろしくお願い致します。 拙い文章で申し訳ございません。
素敵な短編集だった。切ない話からブラックのきいた話までとり揃えており、最後まで飽きること無く楽しめた!個人的には「その時が来たら」と「大好きな妻だった」が胸に深く刺さった。