あらすじ「私がその病気に気づいたきっかけは 紙でふいた時の違和感でございました」 ――病院での恥ずかしい体験を終え、作者・桐島いつみが医師から受けた診断は「痔」。その病気に「いぼまろちゃん」と名づけ、おだやかに見守る作者の日常…。その他「おでき」や「体毛」、そして旦那さんとの結婚生活などなど、人様には決して言えない生活の悲喜こもごもを読者投稿とともに綴る爆笑コミックエッセイ!
死ぬほど下品でバカバカしくて面白いです。 全話通して一切ブレずに下品で清々しいです。 痔になったとか尻や股や体毛やオナラの話を終始してます。自分の旦那がトイレのタオルで尻を拭く話とかしてます。 作り話とか読者の話ならまだしも、ずっと自分の恥ずかしいお話をしているのでもはや感動すら覚えます。 この人はおもしろの悪魔に魂を売ってしまったんだなあと思いました。 紹介される旦那さんのエピソードがマジキチの激ヤバだったので、今でも結婚生活が続いているか気になって調べてみようと思ったんですが…桐島いつみ先生の現在の動向がわからず…。 HPも動いていないしツイッターも2011年くらいで止まってる…! こんなに面白い方なので新しい漫画を読みたいのですがどうしておられるのでしょう。 とりあえず過去作をどんどん読んでいきたいと思います。