あらすじ5歳のカヤちゃんは、悪霊をグーで殴って倒す最強の霊能力者。そんな最強のカヤちゃんにも唯一の弱点がある。それは大好きだったママ? 幼稚園が舞台の最強ホラーアクション、カヤちゃんの秘密に迫る第3巻!
タイトルから何故かラブコメを想定して読んでみたら、主人公は幼稚園児(年中)だし、ラブコメじゃなくてホラーだし、一刀両断で怪異を除霊していくし、びっくり! カヤちゃんがバシュバシュと怪異を倒していくだけでなく、カヤちゃんの家庭環境やらいろいろ出てきて、さらにこれから出てくる強いやつまで予告されていて、どういうことだろう?と飽きずに読み続けられます。 ちなみにオマケ漫画の神八って誰かと思ったら、「かや」の漢字名だと、2巻のオマケを読んでようやく理解しました。 トラブルメーカーとされる女の子が本当に見えているものというのは興味深いです。