あらすじせっせと内職に精を出すミミッチのもとに、ある日、隣のおじいちゃんが訪ねてきた。孫娘の誕生日プレゼントを一緒に選んでほしいということで、近所の商店街に出かけるのだが、どこまでもみみっちいミミッチは「実用性が低いのに値段の高いキャラクターグッズは、ブランド信仰の入り口」などと言い出して、なかなか買う物が決まらない。そんな2人が結局選んだプレゼントは…?時間を逆行させたり高価なモノを出せる魔力まで持ってるのに、なぜだかそれを活かせない哀しき幼女の物語第2集。