あらすじ「榊原先生が誤診を隠蔽しているかもしれない」。院内刑事・武良井が伝えられた衝撃の秘密。天才外科医として知られる榊原にいったい何があったのか? その真実は、数か月前の“ある夜”に遡る…。救いたい命、救えない命。様々な正義がぶつかり合い向かう先は…?
院内交番、院内刑事ってあるんだ。 まず、登場人物も多く1回で自分分かるかな〜といつもながらに思ったのですが最初に、あらすじ等が書いてあるので、読むのに少し間が空いてもド忘れしたってことがなくてとても有り難かった。 武良井さんの彼女の本当の死因を調べるのもそうだがシリアスな中に、じんわりとする話が組み込まれていたり、少し笑えたり終始飽きなかったのでそれもまた良かった。 7巻でまた大きく話が動きそうで楽しみにしています。