あらすじまだ日本では馴染みの薄い「院内交番」が設置されている阿栖暮総合病院。「悪性心膜中皮腫」という極めて稀な難病に挑むのは、病院最強の神の手・榊原!! 手術室に紛れ込んでまで意味深な言葉を残していったトンデモ院内刑事・武良井の狙いは…!?
院内交番、院内刑事ってあるんだ。 まず、登場人物も多く1回で自分分かるかな〜といつもながらに思ったのですが最初に、あらすじ等が書いてあるので、読むのに少し間が空いてもド忘れしたってことがなくてとても有り難かった。 武良井さんの彼女の本当の死因を調べるのもそうだがシリアスな中に、じんわりとする話が組み込まれていたり、少し笑えたり終始飽きなかったのでそれもまた良かった。 7巻でまた大きく話が動きそうで楽しみにしています。