あらすじ勤め先を失い、食い扶持に困っていた傭兵・ソードのもとに、大人気の小説家・バーダロンから舞い込んだ依頼。それは地図に載らない魔の山への旅路の護衛だった…! 厄介ごとに巻き込まれながらも、次第に信頼関係を深めていく二人。そして明かされる魔の山に眠る不死の霊薬と枢機卿の謀略、そしてバーダロンの過去とは――!! 鉄の剣と、タイプライターの物語、第2巻。
世界観や時代設定は開拓時代のアメリカがベースになっていて、西部劇の雰囲気とガンガンぽいファンタジーのノリの噛み合い方が絶妙。 会話シーンが多いのは人によっては好き嫌い分かれるところな気もしますが(多分1巻だからというのもある)、自分はバーダのキャラがよく出てて好きです。口調変わるの好き。 早く続き読みたいな〜。