あらすじ旅が終わり、パリの日常に帰ってきた二人。着実に「音楽家」としての成果が見えてきたのだめと、マルレ・オケの過渡期を迎えた千秋は、それぞれの音楽に没頭していく…。そんな中、千秋とRuiの共演コンサートがついに開演。その演奏に衝撃を受けたのだめは千秋にプロポーズするも玉砕してしまう。絶望の中、のだめはシュトレーゼマンから差し伸べられた手を取り運命の舞台へと向かうことに‥‥!?