あらすじ初恋のきらめき。親との別離(わかれ)――。傍らには、いつも本がいてくれた。14歳の草子(そうこ)が紡ぎ出す爽やかな読書体験記(ブックガイド)。今回はこの6冊!『雨月物語』『百鬼園日記帖』『イワンの馬鹿』『ハローサマー、グッドバイ』『新しい人よ眼ざめよ』『荒野のおおかみ』忘れない、もらった楽しさや優しさや香りや笑顔が書かれたこの本を忘れない。一冊の本を手に、草子、新たな旅立ちへ――。
作品情報著者玉川重機arrow_forward_ios巻数3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルモーニング・ツーarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2013/04/12~2014/04/04ジャンル社会学園タグ本
ハヤ子サケ道をいく玉川重機2巻まで刊行1件のクチコミお酒を愛しお酒に愛される女!玉川重機先生の『ハヤ子サケ道をいく』が登場!お酒大好きな平山ハヤ子。フリーターをしながらお酒に関わる仕事がしたいとぼんやり思っていたところに飛び込んだ酒雑誌編集の道。編集部の個性豊かな面々と働きながら、編集者として成長していくハヤ子から目が離せない!無料で読む
西荻ヨンデノンデ玉川重機1巻まで刊行1件のクチコミ西荻窪、この街で飲むお酒は人との距離を近づける。この街で出会う本はあなたの人生を豊かにする。バー「栞(ページ)」はちょっと変わったお店。お酒と読書を楽しむための空間であり、気になった本を選んだ客に、相応しいカクテルを作ってくれる。バーテンダーの芽絵と姉であり作家の樫子は、訪れた人に寄り添いそれぞれの物語に耳を傾ける。収録作品:『真珠母の匣』『異邦人』『プレイバック』『怪談』『悪童日記』『高野聖』『ノンちゃん雲に乗る』『八十日間世界一周』『塩一トンの読書』試し読み