あらすじ“白蛇”と名乗る神を宿した高校生・浮世めぐる。幼馴染の紗良の死を回避するため、原因である“黒蛇”を殺す力を得ようと己を高め続ける。紗良を狙う人型の“穢”を退けためぐる達は、虎電の地下研究所に保管されている“黒蛇の卵”と対峙。卵は敵に至る鍵であるだけでなく、白蛇の正体にも関係することが判明するが…ひとまず卵の胎動を抑えるために必要な“七支刀”を求めて動き始めるめぐる。しかし行く手を阻む新たな存在が――!?