あらすじ

社会人の亜紀は、社畜生活に疲れ会社を休職中。そこに大好きな祖母が倒れたとの知らせが。失意の中、カフェを経営していた祖母から「店を守ってくれ」と頼まれる。素人の私にカフェなんて そう思いながら祖母の店に行くと、見知らぬ美男子が行き倒れていたり、漱石の生まれ変わりを名乗るしゃべる猫が現れたりと、想定外のできごとだらけ! イケメンと猫ちゃんとカフェを切り盛りする人情ほっこりストーリー第1巻です。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
【デジタル版限定特典付き】千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 1巻
社会人の亜紀は、社畜生活に疲れ会社を休職中。そこに大好きな祖母が倒れたとの知らせが。失意の中、カフェを経営していた祖母から「店を守ってくれ」と頼まれる。素人の私にカフェなんて そう思いながら祖母の店に行くと、見知らぬ美男子が行き倒れていたり、漱石の生まれ変わりを名乗るしゃべる猫が現れたりと、想定外のできごとだらけ! イケメンと猫ちゃんとカフェを切り盛りする人情ほっこりストーリー第1巻です。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 2巻
倒れてしまった大好きな祖母に、経営していた「カフェを守って」と頼まれた亜紀。漱石の生まれ変わりを名乗るしゃべる猫や、謎のイケメン寒月とともに、なんとか店も切り盛りできるようになりますが…。亜紀は寒月のことが気になってしまっている様子。でも寒月は何かを隠している様子で――。心の奥に触れられることを避ける寒月に、亜紀の気持ちは届くのでしょうか。イケメンと猫ちゃんとカフェを切り盛りする人情ほっこり+ラブストーリー第2巻です。
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 3巻
寒月を名乗るさつきと心を通じ合わせた亜紀は、祖母のカフェを「漱石ねこ茶房」としてオープンすることに。夏目漱石の生まれ変わり猫だけでなく、芥川龍之介、太宰治の生まれ変わりも登場。亜紀のカフェでは数々の問題が起こるけれど、さつきや文豪の生まれ変わりたちと一緒にひとつひとつ解決していく。そして迎える開店の日に――。亜紀とさつきはお互いをどう想っているか、伝えることができるのでしょうか。イケメンと猫ちゃんとカフェを切り盛りする人情ほっこり+ラブストーリー最終第3巻です。