あらすじ

1975年より発売されたロボットプラモデルシリーズ『ロボダッチ』。今なおファンの心に残る表情豊かな可愛らしいロボットたちのデザインは『青の6号』『サブマリン707』の小沢さとる先生が担当。そのコミカルな表情を浮かべるユニークなキャラクターたちは、少年少女の心をトリコにした。ロボットのような、生き物のような少年少女の友達『ロボダッチ』!今回の刊行では100ページを超える新作描きおろしや当時の資料も蔵だし大放出。
ロボダッチ 1巻

1975年より発売されたロボットプラモデルシリーズ『ロボダッチ』。今なおファンの心に残る表情豊かな可愛らしいロボットたちのデザインは『青の6号』『サブマリン707』の小沢さとる先生が担当。そのコミカルな表情を浮かべるユニークなキャラクターたちは、少年少女の心をトリコにした。ロボットのような、生き物のような少年少女の友達『ロボダッチ』!今回の刊行では100ページを超える新作描きおろしや当時の資料も蔵だし大放出。

ロボダッチ 2巻

孤高の拳銃哀歌!!社会の歪みを生む悪を撃つ!!≪あらすじ≫アンデス山脈上空を飛ぶ旅客機内にて人知れず処刑される男が一人。手を下したのは黒尽くめの男 神一鬼。処刑人ゴッドの異名を持つプロフェッショナルの殺し屋だ。もう一人のターゲットの隙を窺うゴッドだが、突然の事故により旅客機は墜落してしまう。雪に包まれたアンデスの山中に、生存者はゴッドとターゲットを含む7名。さらにゴッドを裏切者として狙うゲリラ“黒い嵐”の追っ手も潜んでいる! ゴッドはターゲットを処刑して、極寒のサバイバルを生き残ることができるか!?(『第1話 アンデスの処刑』より)≪解説≫1973年に「コミックVAN」で連載されたハードボイルド巨編を初のエピソード完全収録!!殺しのプロフェッショルの目を通して、連載時の70年代に話題となった事件や社会問題を鋭く暴き立てていく。