あらすじ「君を忘れた事なんてなかった」家を飛び出した春は、壮太に会ってパーティの夜の言葉の真意を聞くことに。その中で、壮太が過去に春と別れた原因が、壮太の父親の会社が、幸一の父親の会社によって潰されたためと知る。それがなければ、今も壮太と…?揺れる春に、壮太は「俺なら寂しい思いをさせない」と迫り――。