あらすじ時空を超え中国大陸を行き来する旅の唄うたい・夜烏(やう)。「いずれ六国を滅ぼす始皇帝となる赤児が生まれた」ーーその予言を受けた夜烏は戦乱の未来を阻止するため趙へと赴く。呂不韋、李斯、韓非、司馬遷…傑物たちとの交流で夜烏のまなざしは何をとらえるのか…。動乱の中国を舞台に繰り広げられるヒューマン・ファンタジー第二巻。《当コンテンツは秋田書店プリンセス・コミックス「旅の唄うたいシリーズ2 豺狼-秦の始皇帝-」の電子再編集版です。購入に際しご検討ください。》