あらすじ

大学進学で上京し、一人暮らしをすることになった光は、南向き広めの1Kマンションで新生活を始めたばかり。ところがその部屋には、「手」だけの幽霊が住みついていた!!! はじめは怖くて仕方なかった光だったが、筆談で話しかけてきたり、夕飯を作ってくれたりと、その健気な姿に次第に愛着がわいてくる。毎日家に帰るのが楽しみになり、手に「リョウ」と名付けその本体探しを手伝うことになるが!? 不思議な「手」との、一風変わった同居ラブライフ!(「不思議な彼氏~指先からこんにちは~出会い編1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.56に収録されています。重複購入にご注意ください)
小説花丸 不思議な彼氏~指先からこんにちは~出会い編1

大学進学で上京し、一人暮らしをすることになった光は、南向き広めの1Kマンションで新生活を始めたばかり。ところがその部屋には、「手」だけの幽霊が住みついていた!!! はじめは怖くて仕方なかった光だったが、筆談で話しかけてきたり、夕飯を作ってくれたりと、その健気な姿に次第に愛着がわいてくる。毎日家に帰るのが楽しみになり、手に「リョウ」と名付けその本体探しを手伝うことになるが!? 不思議な「手」との、一風変わった同居ラブライフ!(「不思議な彼氏~指先からこんにちは~出会い編1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.56に収録されています。重複購入にご注意ください)

小説花丸 不思議な彼氏~指先からこんにちは~出会い編2

部屋に住み着いていた手の幽霊に「リョウ」と名付け本体探しを手伝うことになった光は、リョウが過去に恋人に裏切られこの部屋から動けなくなっていると知る。それでも元彼のことを嫌いではないというリョウになぜか苛立ってしまう光。リョウの記憶がほとんどないため、見覚えのある場所は特定できても名前まではわからず捜索は難航してしまう。落ち込むリョウを見ていると何とかしてあげたいという気持ちが募る光だったが、そうしているうちに、リョウに異変が起きて!? 不思議な「手」との、一風変わった同居ラブライフ。出会い編完結!(「不思議な彼氏~指先からこんにちは~出会い編2」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.57に収録されています。重複購入にご注意ください)