あらすじ

「世界が終わると聞いてあなたを幸せにしたいと思った――」。一年後のクリスマスに、彗星が地球に衝突するかもしれない。天然気味なかえでと生徒会長の綾瀬。二人は刻々と近づくその時を前にお互いの想いを確かめることができるのか…。迫り来るカタストロフィを前にしたオムニバスシリーズの第二幕は、二人の女子高生のやさしく切ない、百合風味。
もしも世界が終わるなら【単話】(1)

1年後、彗星が地球に激突するかもしれない…。世界の終わりを目前にした主人公みちるが動揺しても優しく包み込んでくれる「委員長」。二人の残り少ない日々を描く叙情詩。

もしも世界が終わるなら【単話】(2)

「世界が終わると聞いてあなたを幸せにしたいと思った――」。一年後のクリスマスに、彗星が地球に衝突するかもしれない。天然気味なかえでと生徒会長の綾瀬。二人は刻々と近づくその時を前にお互いの想いを確かめることができるのか…。迫り来るカタストロフィを前にしたオムニバスシリーズの第二幕は、二人の女子高生のやさしく切ない、百合風味。

もしも世界が終わるなら【単話】(3)

1年後のクリスマス、巨大な彗星が地球に衝突するらしいーー。もしも世界が終わるなら、最期の時間をあなたは誰と何をして過ごしますか?家族、友人、恋人…、伝えられなかった気持ちや、やりきれなかったことをやり遂げるのは今しかない。12月24日、地球が滅亡する日に学校で催される無謀なクリスマスパーティーに向けて、それぞれの想いが交差していくオムニバスストーリー。

もしも世界が終わるなら【単話】(4)【前編】

1年後のクリスマス、巨大な彗星が地球に衝突するらしいーー。もしも世界が終わるなら、最期の時間をあなたは誰と何をして過ごしますか?家族、友人、恋人…、伝えられなかった気持ちや、やりきれなかったことをやり遂げるのは今しかない。12月24日、地球が滅亡する日に学校で催される無謀なクリスマスパーティーに向けて、それぞれの想いが交差していくオムニバスストーリー。