あらすじ美大に通う山田文子(20)は、夏休みを利用して京都の町屋でバイト中! このチャンスに漫画家を目指して描きまくる‥‥はずが、古都の美味しいものが気になって仕方ないのです!! 旅先でもガッツリ自炊する第7巻には「一万五千三百年の焼きナス」「関西風おいなりさん」「思い出の琥珀糖」「背徳のラーメン史朗風」「自戒のカオマンガイ」「ワインで作るビーフシチュー」などを収録。さらにブンのライバルも登場です!
空前のグルメ漫画ブームですが、結局グルメ漫画って食べた時のリアクション次第!みたいになりがちですが、この漫画は作るところだけで食べている描写がほとんどありません。新しいです。 基本おうちご飯なんで、手の届きそうなメニューばかりなんですが、それがいいです!主人公の行動理念が食のみで、食のために生きていて共感できないところもありますが・・・。 あと、何気に「ご飯は1人で食べたほうが絶対に美味しい!」みたいな真理に迫る名言も多いです。