あらすじ

特捜部追跡警官になったジル。本部長に就任の挨拶に行くが、付いてきた少年・ラッドが、警官に撃ち殺された父と、病院で父を待ちながら死んだ妹の仇として、本部長を撃とうとした。説得してラッドを思いとどまらせたジルは、孤独な者同士の心の繋がりを感じ、ラッドを引き取る決心をする。
危険なジル(1)

ニューヨーク20分署の同僚であり、恋人のブルーとともに銃弾を浴びたジル。奇跡的に助かったが、痛みを感じない身体になっていた。手術して1週間経たないうちに、自分たちを撃った犯罪者・ドラゴン一味が立て籠もった倉庫に向かう。撃たれても平気なジルは、中に突入してドラゴンの手下達を殺す。血の匂いで性衝動に駆られたジルは、ドラゴンに自分を犯させ、それから殺した。性衝動も抑制不能になったジルは…?

危険なジル(2)

特捜部追跡警官になったジル。本部長に就任の挨拶に行くが、付いてきた少年・ラッドが、警官に撃ち殺された父と、病院で父を待ちながら死んだ妹の仇として、本部長を撃とうとした。説得してラッドを思いとどまらせたジルは、孤独な者同士の心の繋がりを感じ、ラッドを引き取る決心をする。