あらすじこれは、有名な浦島太郎の物語である。各地に分布する浦島太郎の話とは多少の差異はあれ、共通しているのは、カメに乗って龍宮城へいくことである。カメは男のシンボル。本編の主人公・日本(ヤマト)太郎は、カメに乗って行ったのではなく、カメをおったてて行ったのである。そして彼の行った龍宮城は男性の理想郷、すなわち美女とセックス三昧できるハーレムであった。