あらすじ

神子上陽見子(みこがみひみこ)は小学校6年生の女の子。両親は不思議な能力を持ち、代々神社に仕えてきた神子上一族の出身。とくに巫女さんとして働く母・月子は霊能力バリバリで、陽見子もその血を濃く受け継いだ。悩んでいる人の声が聞こえるという能力を発揮して、今日も周囲の人々をハッピーにしてゆく!!
ミコ・ヒミコ(1)

神子上陽見子(みこがみひみこ)は小学校6年生の女の子。両親は不思議な能力を持ち、代々神社に仕えてきた神子上一族の出身。とくに巫女さんとして働く母・月子は霊能力バリバリで、陽見子もその血を濃く受け継いだ。悩んでいる人の声が聞こえるという能力を発揮して、今日も周囲の人々をハッピーにしてゆく!!

ミコ・ヒミコ(2)

団地の中のデパートへショッピングに出かけた陽見子は、パン屋で1組のクラス委員・前田さんを見かける。前田さんから母親の再婚問題について相談された陽見子は、お母さんのもとへ前田さんを連れて行く。お母さんは「自分の生まれてからの12年間をもう一度見てみない?」と前田さんに催眠術をかけ…!?