「サーキットの狼」で有名な池沢さとしの今回のテーマはずばり「家」! 家賃を払わず、ゴミの分別もせず、挙句の果てにはオンナを連れ込んで周りの住民をノイローゼにする…散々な理由で住んでいたアパートを追い出されてしまった一国一城。そんな彼が偶然出会ったのは、昔の教師(…と男女の関係を持ってしまった)双葉小雪。偶然の再会だったが、不動産のセールスマンになった小雪先生は、一城のある才能に気付く。それは家を売る才能だった。彼にかかれば、その物件の気づかれない価値が見えてくる! こうして、小雪先生と一城はパートナー(と同棲)契約を結ぶことになり…!? 池沢さとし渾身の傑作が電子化! ―――CONTENTS――― 第1軒目 もうひとつのバリアフリーの巻 第2軒目 クレーマーの巻 第3軒目 マンションクレーム処理の巻 第4軒目 ミニ戸建ての巻(前編) 第5軒目 ミニ戸建ての巻(後編) 第6軒目 不動産広告の巻 第7軒目 捨て看板の巻 第8軒目 ツーバイフォーの巻 第9軒目 地震に強い土地の巻 第10軒目 悪徳不動産の巻
「サーキットの狼」で有名な池沢さとしの今回のテーマはずばり「家」! ひょんとしたことから、過去の教師である小雪先生のパートナーとして、不動産業界に入った一国一城。持ち前の明るさと、天性の家を売る才能から順調に契約を結んでいき、改めて花園ホームに入社かと思われたその矢先…! 池沢さとし渾身の傑作、堂々の完結! ―――CONTENTS――― 第11軒目 原野商法(げんやしょうほう)の手口の巻 第12軒目 注文建築の巻 第13軒目 芸術家肌の設計士の巻 第14軒目 両者のプランの巻 第15軒目 オーダー決定の巻 第16軒目 中古マンションの巻 第17軒目 南側のマンションの巻 第18軒目 クルマ中心の家の巻 第19軒目 再決戦の巻 第20軒目 新しいスタートの巻
コミックバンチ連載中に読んでいたし単行本も持っているぞ。池沢さとしのマンガはひとつも読んでいない状態で読んで内容はともかく物凄いなこれっていう印象しか覚えていなかった。家に単行本があったので今回読み返してみましたが相変わらずすごいなということを再確認しただけだった。 第一部完とあるが第二部はどっかでやったのかな