あらすじ

◎見た目が変わるだけじゃなくて、自分の内面が変わっていく―― メンズ美容が僕にくれた、小さな勇気。前田一朗、38歳、独身。課長に昇進し美容のパワーを借りながら忙しい日々を過ごしていたある日、部下の刈谷さんから「パワハラ」と言われてしまう。呆然とする一朗だが、やがて自分の弱さを見つめ始める。根岸潤、20歳、男子アイドルオタクの大学生。メンズメイクに興味を持ち、キラキラしたコスメにときめく潤は新しい世界が広がる喜びを感じ、「推しみたいなメイクをして、推しのライブに行く」という目標ができる。そんな二人がヨガ教室で出会い交流が始まる。潤にとってメンズ美容の扉を開くきっかけをくれた“憧れのイチローさん”が一朗だとは気づかぬまま……。メイクをしたい動機や目的は人それぞれ。仲間ができてさらに楽しい、メンズ美容の冒険。心も身体も大切にするために――今すぐやりたくなるメンズ美容入門。ついに完結!!
僕はメイクしてみることにした【ebookjapan限定特典付き】
【ebookjapan限定描き下ろしペーパー(1P)を巻末に収録!】◎38歳の平凡なサラリーマンが飛び込んだメンズ美容の世界。ドキドキの冒険! 前田一朗、38歳、独身。平凡なサラリーマン。ある日、自分の疲れ切った顔とたるんだ体を見てショックを受けた一朗は一念発起、スキンケアやメイクを始めてみることに! コスメ大好き女子の“師匠”タマとの出会いや、ノーメイクを選択する同僚の真栄田さんとの交流を通して、一朗は自分を労ることの大切さやメイクの楽しさに目覚めていく。そして、男らしさの呪縛にとらわれる親友の長谷部と衝突するのだが……。 性別も年齢も関係なく、誰でもメイクを楽しんでいいし、メイクをしない自由もある。毎日を心地よく生きるための、セルフケアとしてのメンズ美容。 ◎ぼる塾・田辺さんおすすめ! 「メイクは男、女、モテる為、関係ない。自分の機嫌を取る為の物。コスメを買った時のウキウキ、使用した時のトキメキをこの漫画は思い出させてくれますよ」◎VOCEウェブ発のマンガ連載、累計1000万PVの大反響!!! 待望の単行本化。
僕はメイクしてみることにした 2巻
◎38歳の平凡なサラリーマンが飛び込んだメンズ美容の世界。ドキドキの冒険! 前田一朗、38歳、独身。平凡なサラリーマン。ある日、自分の疲れ切った顔とたるんだ体を見てショックを受けた一朗は一念発起、スキンケアやメイクを始めてみることに! 年齢、性別に関係なくメイクは楽しんでいいもの。同時に、メイクをしないという選択肢だってある――。メイクは全ての人に平等なんだ、自由に取り入れればいいんだ、そう教えてくれた「僕メイク」のシーズン2。メンズ美容を始めてセルフケアの大切さに気づいた一朗は、この春課長に昇進。美容のパワーを借りながら、新しいチームの部下たちと意気揚々と仕事に臨むが、やがて大きな試練が訪れることになる――。そしてシーズン2のもう一人の主人公は、20歳の大学生・根岸潤。内向的で無口、男子アイドルオタクの潤は、とあるきっかけからメンズメイクに興味を持ち、閉じていた世界が変わり始める。年代も環境も違う二人、それぞれのメンズ美容の冒険を描く。一朗の“師匠”タマちゃんや、一朗の親友・長谷部、メイクをしない自由を選ぶ同僚の真栄田さんも引き続き登場!
僕はメイクしてみることにした 3巻
◎見た目が変わるだけじゃなくて、自分の内面が変わっていく―― メンズ美容が僕にくれた、小さな勇気。前田一朗、38歳、独身。課長に昇進し美容のパワーを借りながら忙しい日々を過ごしていたある日、部下の刈谷さんから「パワハラ」と言われてしまう。呆然とする一朗だが、やがて自分の弱さを見つめ始める。根岸潤、20歳、男子アイドルオタクの大学生。メンズメイクに興味を持ち、キラキラしたコスメにときめく潤は新しい世界が広がる喜びを感じ、「推しみたいなメイクをして、推しのライブに行く」という目標ができる。そんな二人がヨガ教室で出会い交流が始まる。潤にとってメンズ美容の扉を開くきっかけをくれた“憧れのイチローさん”が一朗だとは気づかぬまま……。メイクをしたい動機や目的は人それぞれ。仲間ができてさらに楽しい、メンズ美容の冒険。心も身体も大切にするために――今すぐやりたくなるメンズ美容入門。ついに完結!!
僕はメイクしてみることにした

とりあえずロゼット洗顔パスタを買った

僕はメイクしてみることにした 糸井のぞ 鎌塚亮
名無し
30代男性です。自分もたまたま「そういえば顔カサカサじゃない!?」と思って人生で初めてお風呂上がりにフェイスクリームを塗り始めた時期だったのでとてもタイムリーな作品に出会えました。(ちなみにNIVEAのコンディショナーバームというのを塗ってます) まさに一朗さんと同じく「なんか…つやつやする!」というのが面白くて(当たり前なんだけど)やっぱこういうのちゃんとやった方がいいんだなと思った次第です。 というか本当はやった方がいいって気付いていたはずなんですが、めんどくさかったりなんだか敷居が高い感じがして何もしてこなかったクチなので、「出来る範囲で、やりたい範囲でやったらいいじゃん」というメッセージはホッとします。これはメイクだけじゃなくて色んなことに通じる気がしますね。 「とりあえずこれから」というのが具体的に書いてあるのがありがたいし、本作を読んで許しをもらったというか、最後のひと押しをしてもらえたような気がしました。 ご多分に漏れずとりあえず私も読んだあと即効でロゼット洗顔パスタを買ったので、丁寧に顔を洗う人生を手に入れたいと思います。